俺たちのアメリカングラフティー ③

Paso・・・  ジェームスディーンの散った街

街の中心部を借り切って 行われる 今はなき Showで

それは”戦没遺族会と退役軍人のCarShowという形で警察に届けて実現した夢の世界

だから会場の真ん中には 戦争で散った当時の若者の写真が掲げられ、寄付金を募ってた。

太平洋戦争、ベトナム戦争 Rod&Customが好きだった当事の若者を偲ぶ会というのが目的

最初は3日間で エントリーフィー$45だった

60‘sまでの車のみ乗り入れが出来る会場は ウルフマンジャックによるDJがあり

$5 払うと名前を呼んでくれる

で 僕は払って まだか? まだか? と思っていたら

あの声でケンチュローフロム ジャポーン!


と呼ばれて うれしはずかしかったなぁ~


なんかアメグラの世界の中にいてるみたいだった


そのPasoが 有名になり 本来の目的を知らない人が押し寄せて

沢山人が集まるのに寄付金が集まらない と 運営側は3日間$65を 取るようになった

メインストリートはLowriderがHopし、会場の夜はRapを大音響で流して走るChevyも現れた


Old Day`sを偲ぶ会 なんて どこいった? と言う感じ。

人が集まるところにメディアも集まり そして商売するディラーブースも出来て

年々、本来の主旨と離れていって、遂に最後は最初に集まったいた人々が来なくなった。


僕たちのClubはボーリング場で地元のCarGuyではない人達と大乱闘

本来、同じ時代が好きな人が集まるのに オールジャンル化したPasoは

皆を イライラさせた。



50sCustom というのは不良の乗り物だったに違いない

作りかけのCustomやKustomを残したまま戦争に行って帰って来れなかった若者たち

そんな写真も メインのブースで見れて、お婆さんが 今日は昔みたいだよ~ と僕に言ってた

僕は 最初の頃のPasoが好き  ジェームスディーンも好き Old StyleのCustomが好き



そして 最初の頃に 集まっていた人が 好き。









今夜はDoo-Wapが聴きたい TRIDENTで御座います
by whosaidcant | 2009-11-19 00:20
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