お盆に友人がオハイオから帰ってきました
彼の仕事は この車担当の技術者(日本人)
皆さんが 知ってるメーカーです
そういえばこの車両の初代のアルミパネル溶接の担当していた方は 現ポリテク(地元)の溶接の講師をされています
ミルスペック鋼材は なかなか溶接条件設定が難しいと お話を昔に伺いました
以前は日本で作っていたのですが
何故、アメリカのオハイオで生産になったか、、という話で1時間
やはり 鋼材か、、、
そして シャシーの話で 2時間
オハイオは良い所 という話で1時間
あとは溶接と電着プレスの話で 手溶接が生産現場で減り、プレスに接続に変わったのは
やはり、手溶接の技術者が減ったことも原因らしい
十代の頃は一緒にバイクを改造してたのに、友人も下積み 下積みを重ねて
今は夢のある仕事に就いています
という訳で
このブログみている若者諸君
資格を取ってみないか?
実はJISだけではアメリカで働けないけど
ISOのステップとしてまずはJISから講習受けていきましょう
随時、職業訓練希望者を募集しております。
年齢は40歳まで