こんにちは、忍者の里 伊賀上野に行ってきました
VintageCarの修理見積もりです
山に囲まれた、とある会社の倉庫でした
ModelT 美しくご自分で外観をレストアされてました
オーナー様は 僕の父親くらいの方です
『機関をレストアして欲しいんだ 力を貸してくれないか?』 と仰ってました
これでハット被って5分でいいから走りたい という言葉が胸をつきました
思い出すのは Model T Club SanDiego
小さなクラブハウスが街のはずれにあったんです
メンバー申し込み用紙はミュージアムに置いてあり、相棒と僕は面白がって名前書いて投函したらきちんと手紙が家に来た
”ようこそ ModelTクラブへ”
カーリーで書かれた手紙は 便箋もVintageみたいで カッコよかったな~
2年前 Model T Clubに相棒と仕事帰りに寄ったら もうClubHouseが無かった
電話して聞くと、メンバー高齢の為解散したんだよ と返事。
あー もっと爺ちゃん達と遊んどけばよかった と思いました
『5分でいい 走りたい』
昔、見た夢を お手伝いできるなら TRIDENTも光栄で御座います
で もう一台
当時の最高級車 STUTZ 1926年
こちらはエンジンのオーバーホールのご依頼
1926年 すでにOHC まんま飛行機エンジンで御座います
キャブレターは飛行機用ゼニスが付いてた
じつはこの系統 SanDiegoには専門店があるのです
HotRodHellから近いので 僕もよく行ってました
トラディショナルなHotRod屋さんは ミュージアムレストアの仕事なんかも入ってくるから
僕も少し パッカードを触った事があります♪
来年 また専門店に行って イロイロ部品買ってこなきゃ♪
あっ、 見積もりが通ればの話でした~
でも、いい車見せてもらえて いい話聞かせて頂いて 楽しかったです