Model A RoadsterのWindshield Stanchionが送られてきました
指示書はオリジナル部品のChopです
指示通りに1”Chopさせて頂きました
長さを詰めるだけでなくTopを取り付けるためのクランプ位置の角度も変更です
写真は完成品です
1930年のアルミ砂型鋳物を切断して溶接ですから細心の注意を払いました
ですが気泡が沸きます 気泡は無くなるまで全て削り落として、何度も溶接します。
気泡は普通にオリジナルにはあるのですが、溶接箇所で折れると言い訳出来ないので納得するまで巣穴は埋めます
現在ではリプロダクションですでにChop済みが手に入ります
オリジナルは置いといて リプロダクションを加工するのもアリです
素材もステンレスやSteelのクロームで溶接難材ではありません
どちらを選ぶかは貴方次第、、、
TRIDENTではどちらにも対応しております
400番まで研磨して 軽くバフ仕上げ
鏡面にすると1点豪華で車体と調和が取れませんのであえて仕上げてません
MADE IN USAの刻印も誇らしげな時代
車体装着は
R.GREASERさんのブログでお楽しみ下さい!
いつもありがとう御座います!